集中力を高めるために②
授業や勉強に集中する方法として、話や講義を聴くときの姿勢が集中に大きく関係いたします。
大人数やモニター画面や耳から入ってくる講座の場合には必ず鉛筆やペンを持って臨むようにします。鉛筆などの筆記用具を握ることで、人差し指と親指からの刺激が脳に集中を高めるよう伝わります。そうすることで話に傾聴でき、真意がくみ取りやすくなります。
マンツーマンなどの個別対応の授業では、受ける側の生徒さんは、椅子に腰かけるときには少し浅めで、両手は必ず机の上に出すようにし、指先からテキストなどの刺激を得るようにします。話を聞く際には問題文、解説しているポイントを必ず目で追うようにしましょう。大切と言われたところは自分なりにメモやノートに必ず転記する癖をつけましょう。
教える側は常に状況把握をすることが大切ですが、集中させる努力が求められます。集中と理解はまさしくセットになります。
プロ講師の集中へのアプローチを是非体験授業でご覧ください!
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